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日商エレクトロニクスでエンジニアになる理由

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2021-10-15

Profile

Y.T. プラットフォーム本部 第一プラットフォーム部
プリセールスエンジニア、お客様のアカウントエンジニア、新規商材発掘・サービス開発と幅広い経験を経て、現在はネットワーク製品のプリセールスエンジニアを束ねる課長職に従事

日商エレクトロニクスでエンジニアになる理由

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日商エレクトロニクスでエンジニアをするって面白い!
当社のエンジニアの強みや面白さや、どんなエンジニアが活躍できるかを、聞いてみました。

エンジニアって何をしている?

私は、お客様に対してネットワーク製品のプリセールスを担当するチームの課長を務めています。
お客様対応をしている営業担当の幅広い商談アプローチを、技術的な側面からサポートし、導入イメージをもってもらうことで受注確度を上げることがミッションになります。
営業担当と連携しつつ、ヒアリングやミーティングを重ね、お客様へのデモンストレーションやトレーニングを実施することもあります。
お客様から当社の技術的な信頼を得る重要な役割となります。

日商エレクトロニクスに入社してから、いままで

当社に入社をしたのは2010年。新卒で入社しました。
最初は当社の主力商材であるジュニパーネットワークス社製品のプリセールスを担当していました。お客様が大手通信事業者ということもあり、高い技術や品質が要求されます。
当時は若手ということもあり、先輩方のフォローを頂きながら、ひたすら検証こなすことでお客様の要求に何とか応えらえるようにしていましたね。この経験が今の私に活きています。
こちらを6年経験した後、特定の重要なお客様に紐づくアカウントSE部隊へ希望を出して異動しました。
特定の製品にとらわれることなく、どの製品やサービスがお客様にとって最適かを考え、提案・導入支援するという経験がエンジニアとしての視野を広げたと思います。
そして、今はネットワーク製品のプリセールス部隊に戻り、今ある商材だけでなく、新たな商材やサービスの立上げ含め担当しています。
世の中はAI、IoT、DXとツールやソフトウェアに目が行ってしまいがちですが、ネットワークはそれをつなぐインフラとして重要度が増しています。
時代に合わせた最適なネットワークを提供できるソリューションを日々求め、業務にあたっています。
入社して12年になりますが、ネットワーク製品のプリセールスエンジニア・お客様のアカウントエンジニア・新規商材・サービス開発と幅広くいろいろな業務を担当させてもらっています。

エンジニアとして1人前になるために

レベルの高い環境に身を置き、その中でも最前線で業務をすることが1人前になるための近道だと考えています。
当社のお客様、特に大手通信会社が求める品質はとても高いです。今の時代、すべてのものがネットワークに繋がっているため、止まることは許されません。
それだけ当社のエンジニアに求められる経験やスキルは高く、こういった環境に身を置くだけでも力がつくところはありますが、そんな中でも保守的にならず前衛的に行動することで成長できると思っています。
また、当社は若くしてフロントに立って業務ができる体制や文化があるので、“高いレベルの中で、能動的にチャレンジできる”環境があります。

さらに高いレベルにいくために大事なことは、とにかく手を動かすこと。
エンジニアの仕事は考えることから始まることが多いので、よく思考力を鍛えることが大切だと言われます。
もちろん思考力は1人前になるための大事なファクターではありますが、それだけでなく、とにかく手を動かし続けることも大事です。
頭だけでは机上の空論になってしまいかねないですし、実際にきちんと作動するかどうかはやってみないとわかりません。
行動ベースでトライアンドエラーを繰り返すことが重要なわけです。幸い、当社は機材などの設備に十分な投資をしているため、実機に触れられる機会が多い。
トライアンドエラーを繰り返すことができる環境が整備されているということですね。

日商エレクトロニクスのエンジニアの強みと面白さ

大手企業との関わりが強いところや、最先端の技術に精通している人が多いところが、個人としても組織としても強みだと思っています。
また、先ほども述べましたが、当社は若くして打席に立てる会社です。入社1年目でもお客様の製品トレーニングを行いますし、少しでもできそうだと思えばチャレンジしてもらっています。
感覚的には、「半々くらいできそうだ」と思えば、もう打席に立ってもらいますね。もちろん本人の許諾なく無理矢理させることはありませんので安心してください(笑)

あとは、強みと言えるかはわかりませんが、個性豊かなエンジニアが多く、オープンでフラットなコミュニケーションであることも当社の特徴だと感じています。
オープンなので情報収集のハードルが低いですし、黙っていても情報が入ってくる雰囲気があるので、自然とみんなの知識が高まっている気がしますね。

面白さで言うと、設備が豊富にあります。実機がとにかくたくさんあるので、すぐに技術を確認できます。
すぐに確認できるということは、検証スピードが早いということ。
PDCAサイクルを回すスパンが短くなることはエンジニアに限らずビジネスをするにおいて競争優位を築けると思いますし、エンジニアにとっても面白いところだと感じています。